マルティンスターク エミネムシチー フランドルシチー 馬好きBLOG  20070905

安田康彦元騎手が恐喝で逮捕

 京都府警東山署は5日、京都市東山区の元騎手・安田康彦容疑者(34)ら2人を恐喝の疑いで逮捕した。

 調べでは、安田容疑者らは8月13日午前4時45分ごろに東山区のコンビニエンスストアで、店員に「日曜に買った新聞が土曜のやった」などと言い掛かりをつけ、新聞を投げ付けたり、「おまえ、1000万円払え。殺すぞ」などと脅したりして、缶ビールやアイスクリームなど17点の代金約4600円の支払いを免れた疑い。酒に酔っていたという。

 安田康彦元騎手は91年にデビュー。ブゼンキャンドルで99年秋華賞(GI)、メイショウドトウで01年宝塚記念(GI)を制すなど活躍し、JRA重賞14勝(GI・2勝)を含む通算4729戦402勝、地方53戦6勝の成績を残した。昨年4月30日付で騎手を引退している。

スーパージョッキーズトライアル、札幌&名古屋で実施

NARは5日、12月1日(土)、2日(日)に阪神競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の地方競馬代表騎手を選定するスーパージョッキーズトライアル(SJT)を、今年は札幌競馬場と名古屋競馬場で行うと発表した。

 今年は10月18日(木)に札幌、10月26日(金)に名古屋でそれぞれ2競走ずつ実施し、第1ステージの上位者12人が第2ステージに進出。合計4競走のポイントでトップの騎手が、地方競馬代表騎手としてWSJSに推薦される。昨年は盛岡と園田で行われ、濱口楠彦騎手(笠松)が代表に選ばれている。概要は以下の通り。

【第1ステージ】
10月18日(木)、札幌競馬場
・第1戦 シルバースパー賞(14頭)
・第2戦 シルバーホイップ賞(14頭)

【第2ステージ】
10月26日(金)、名古屋競馬場
・第3戦 シルバーサドル賞(12頭)
・第4戦 シルバーブーツ賞(12頭)

【出場騎手】
◆第1ステージ出場騎手(14名)
・北海道、岩手、金沢、笠松、愛知、兵庫、福山、高知、佐賀、荒尾
 それぞれ今年1月1日から9月14日までの、所属場での1着回数が1位の騎手

・南関東地区(浦和・船橋・大井・川崎)
 今年1月1日から9月14日までの、南関東競馬場での1着回数が1位~4位の騎手

◆第2ステージ出場騎手(12名)
 14人のうち、第1ステージでの得点上位者12人。

ベルモントS勝ち馬ジャジルが引退、種牡馬入り

昨年のベルモントS(米G1)を勝ったジャジルJazil(牡3、米・K.マクラフリン厩舎)が現役を引退し、来年から米・ケンタッキー州レキシントンのシャドウェルファームで種牡馬入りすることがわかった。

 ジャジルは、父Seeking the Gold、母がデムワーゼルS(米G2)勝ち馬Better Than Honour(その父Deputy Minister)、祖母がケンタッキーオークス馬Blush with Prideという血統の米国産馬。半妹に今年のベルモントSなど米G1・4勝のラグストゥリッチズ Rags to Riches(牝3、米・T.プレッチャー厩舎)、従妹に今年の愛オークス(愛G1)などG1・4連勝中のピーピングフォーン Peeping Fawn(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)がいる。04年キーンランドセプテンバーイヤリングセールにて72万5000ドルで落札されていた。

 05年10月にデビューし、3戦目で初勝利。3歳時はウッドメモリアルS(米G1)2着、ケンタッキーダービー(米G1)4着を経て5番人気で出走したベルモントSを快勝した。その後は管骨を痛め、約7か月後に復帰したが3戦して勝てず、4月のエルクホーンS(米G3)12着が最後のレースになった。通算成績11戦2勝(重賞1勝)。

大井の内田博幸騎手、地方通算3000勝達成

5日、大井競馬場で行われた3R・3歳(ダート1500m)でカイジンドーベル(牡3、大井・村上頼章厩舎)が優勝。同馬に騎乗していた内田博幸騎手(37、大井・荒井隆厩舎)は地方通算3000勝を達成した。

 地方競馬で3000勝を記録したのは、石崎隆之騎手(船橋)、的場文男騎手(大井)、桑島孝春騎手(船橋)、有馬澄男騎手(兵庫)、鮫島克也騎手(佐賀)、菅原勲騎手(岩手)、内田利雄騎手(岩手)、川原正一騎手(兵庫)に続き現役で9人目、歴代では16人目となる。

 内田博幸(うちだ ひろゆき)騎手は70年7月26日生まれ、福岡県出身。89年4月にデビュー。04年に385勝を挙げて初の地方全国リーディングを獲得すると、05年にも465勝を挙げて2年連続のリーディングに輝いた。さらに06年には年間524勝(うちJRA61勝)を挙げ、佐々木竹見元騎手が持つ505勝の年間最多勝記録を40年ぶりに更新した。

 また、JRAにも数多く参戦し、03年共同通信杯(GIII、ラントゥザフリーズ)でJRA重賞初制覇を飾ると、06年にはJRA年間61勝を挙げ、JRA所属外騎手としての年間最多勝記録を更新。さらに、今年はNHKマイルC(GI)を17番人気のピンクカメオで制し、JRA・GI初制覇も果たしている。5日3R終了時点での通算成績は、地方16895戦3000勝、JRA1180戦128勝。

シチー愛馬近況

アストロンシチー

9月4日 9月22日以降の阪神競馬
加藤ステーブルで調整しています。田中師は「一部移動制限が解除されたので、来週検疫の都合でトレセンに戻す予定です。出走については想定と状態を見て決めます」と話しています。

フランドルシチー

9月5日 10月4回東京競馬以降
茨城のスピリットファームで順調に調整されています。落ち着きもでてきて動きも良くなりました。帰厩にむけピッチをあげています

サファイヤシチー

9月5日 10月4回京都競馬以降。
信楽牧場で疲れからWマシーンで調整していましたが、状態も良くなり騎乗調教が再開されました。場長は「感冒の症状も治まったので調教を始めました。トモの状態も以前に比べれば良くなってきたようです」と話しています。

エミネムシチー

9月5日 11月5回東京競馬以降
茨城の武田牧場で軽めのキャンター2400mで乗りこまれています。場長は「順調に乗りこみは進んでいます。元気も良く入厩にむけピッチをあげていきます。」と話しています。

愛知の宇都英樹騎手、地方通算1300勝達成

5日、名古屋競馬場で行われた1R・サラ3歳4組(ダート1400m)で、トーホウカラブラン(牡3、愛知・原口次夫厩舎)が優勝。騎乗していた宇都英樹騎手(39、愛知・竹口勝利厩舎)は、地方通算1300勝を達成した。

 宇都英樹(うと ひでき)騎手は、68年8月14日生まれ、鹿児島県串木野市出身。86年にデビューし、これまでに06年東海桜花賞(名古屋、マヤノモーリス)、00年ゴールド争覇(名古屋、ハイブリッジ)、96年東海桜花賞(名古屋、マルブツセカイオー)などの重賞を制している。5日1R終了時点の通算成績は地方9321戦1300勝、JRA33戦1勝。

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