
現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われたグローバルスプリントチャレンジ(GSC)最終戦・香港スプリント(3歳上、香G1・芝1200m)は、G.モッセ騎手騎乗のセイクリッドキングダム Sacred Kingdom(セン4、香・P.イウ厩舎)が、後方追走から直線半ばで先頭に立つと、昨年の覇者アブソリュートチャンピオン Absolute Championに2.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。さらに1/2馬身差の3着にロイヤルディライト Royal Delightが入った。GSCのチャンピオンがかかっていた(2着以内で決定)ミスアンドレッティ Miss Andrettiは10着に敗れた。

現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(3歳上、香G1・芝2400m)は、O.ペリエ騎手騎乗のドクターディーノ Doctor Dino(牡5、仏・R.ギブソン厩舎)が中団追走から脚をためると、直線で一気に末脚を伸ばし、外から伸びたキジャーノ Quijano(独)に1.1/2馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは2分28秒2(良)。さらに1/4馬身差の3着にブッソーニ Bussoni(独)が入り、1番人気ディラントーマス Dylan Thomas(愛)は後方から伸びを欠き7着に敗れた。

現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港マイル(3歳上、香G1・芝1600m)は、O.ドゥルーズ騎手騎乗のグッドババ Good Ba Ba(セン5、香・A.シュッツ厩舎)が、中団追走から直線に向いて伸びると、クレカドール Creachadoir(首)との叩き合いを短頭差制して優勝した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。さらに約1.1/4馬身差の3着にダルジナ Darjina(仏)が入り、日本から参戦のコンゴウリキシオーはスタートから果敢に先手を取るも、勝ち馬から1.1秒差の9着に敗れた。

現地時間9日、香港・シャティン競馬場で行われた香港カップ(3歳上、香G1・芝2000m)は、L.デットーリ騎手騎乗のラモンティ Ramonti(牡5、首・S.ビン・スルール厩舎)が、3番手から直線で抜け出し、猛然と差を詰めたビバパタカ Viva Pataca(香)を1/2馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分02秒8(良)。さらに約2.1/2馬身差の3着にミュージカルウェイ Musical Way(仏)が入り、日本から参戦したシャドウゲイトは2番手追走から早めに先頭に立つ積極策を見せたが、勝ち馬から0.7秒差の5着に敗れた。

田中勝春騎手、香港で2戦も未勝利