JRAニュース
11日、京都12R・4歳上1000万下(ダート1200m)でラインストーム(牡4、栗東・松永昌博厩舎)が優勝。騎乗していた柴原央明騎手(24、栗東・フリー)は、JRA通算100勝を達成した。同騎手は02年にデビューし、同年に19勝を挙げて関西放送記者クラブ賞(新人騎手賞)を受賞。03年にはフェアプレー賞を受賞している。11日終了時点の通算成績はJRA1939戦100勝、地方13戦1勝。
【コメント】
「(100勝目を)やっと勝ててよかったです。一つ勝つのも大変だと思いました。これからも、一つでも多く勝ってみなさんに喜んでもらえるよう頑張ります」
11日、京都6R・3歳500万下(ダート1200m)でアナモリ(牝3、栗東・吉田直弘厩舎)が優勝。騎乗していた川田将雅騎手(22、栗東・フリー)は、JRA通算200勝を達成した。同騎手は04年にデビュー。今年の皐月賞(GI、キャプテントゥーレ)をはじめ、06年目黒記念(GII、ポップロック)、07年セントウルS(GII、サンアディユ)、08年青葉賞(GII、アドマイヤコマンド)、昨日の新潟大賞典(GIII、オースミグラスワン)など、これまでにJRA重賞9勝を挙げている。11日京都6R終了時点の通算成績はJRA2300戦200勝、地方60戦6勝。
【コメント】
「朝から良い馬に乗せてもらっていながら、なかなか勝てなくてすみません。佑介(藤岡佑介騎手)がずっと前に達成しているので、だいぶ遅れをとっているのですが、300勝は自分が先に取れるように頑張ります。良い馬にたくさん乗せてもらっていますので、これからも一つ一つ勝っていけるよう頑張りたいと思います」
※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。
11日、京都4Rにて9位に入線した林満明騎手騎乗のエイシンイッパツは、1周目3号障害を内側に斜飛し、コスモラブシック(矢原洋一騎手)の走行を妨害したため、失格となった。なお、林満明騎手は5月17日(土)から5月25日(日)まで開催日4日間の騎乗停止となった。また、コスモラブシックは、1周目3号障害飛越着地時に、エイシンイッパツに触れて騎手が落馬し競走を中止した。
11日、東京4Rにて8位に入線した伊藤工真騎手騎乗のナイキウェルネスは、最後の直線走路で、急に外側に斜行し、ヒビキジュリアー(幸英明騎手)の走行を妨害したため、17着に降着となった。なお、伊藤工真騎手は5月17日(土)から5月25日(日)まで開催日4日間の騎乗停止となった。
11日、京都競馬場で行われた12R・4歳上1000万下(ダート1200m)で、植野貴也騎手騎乗のサンエムワールド、北村宏司騎手騎乗のジェイケイボストン、武英智騎手騎乗のコンゴウダイオーが競走を中止。植野騎手は異状なかったが、北村騎手は左前腕部骨折、左大腿部挫創、武騎手は左臀部打撲、骨盤骨折疑いと診断された。また、コンゴウダイオーは右第2指骨粉砕骨折と診断され、予後不良となっている。
18日(日)に東京競馬場で行われるテレビ埼玉杯(1000万下、ダート1600m)の登録馬43頭が11日にJRAより発表され、06年のUAEダービー(首G2)以来戦列を離れているフラムドパシオン(牡5、栗東・角居勝彦厩舎)が第1回特別登録を行っていることがわかった。フラムドパシオンは、父クロフネ、母がJRA1勝のカーリーパッション(その父トニービン)という血統。伯母に96年オークス、97年天皇賞・秋(いずれもGI)を制したエアグルーヴ、従姉妹にアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯-GI・2回)、ポルトフィーノ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)がいる。
05年7月のデビュー戦(福島・芝1700m)を勝利し、続く2戦は敗れたが、初ダートとなった4戦目の2歳500万下(中山・ダート1800m)で後続に2.4秒差をつける大差勝ちを収めると、続くヒヤシンスS(OP)も快勝。ドバイに遠征したUAEダービーでは、後の米年度代表馬インヴァソール Invasor(4着)に先着、勝ったディスクリートキャット Discreet Catから1.2秒差の3着に入り、世界レベルの実力を見せた。しかし、同年5月に右前脚の屈腱炎が判明し、長期休養に入っていた。今回復帰すれば約2年2か月ぶりの実戦となる。通算成績6戦3勝(うち海外1戦0勝)。
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