愛馬の近況
コーブルク
1/3 勢司厩舎
3日は美浦坂路で15-15を行いました(59秒4-45秒0-30秒6-15秒1)。「ゲート試験合格後は手元に置いたまま調教を行っています。もし堪えてきたら仕切り直すつもりでいますが、今のところガクッと来ている様子はないので、このまま探っていければと思っているんです。トモが特に頼りなく映るので少しでも鍛えていければと考えていますし、前脚をやや叩きつけるように走るところもありますので、負担軽減を考えて坂路で時計を出すようにしているんです。今はまだベースをつくっていく段階ですので日を選びつつ15-15前後のところを乗っていますが、フットワークの大きい馬です。走りの良さが活きるのはフラットの時かなという気もしますので状況によってはコースでの調教も織り交ぜていくつもりですが、まずは坂路主体にして体を少しずつでも強くしていきたいですね。現時点ではまだハッキリとした目標を定められる段階ではないのですが、今抱いているイメージからすると期間的には東京開催くらいのデビューになるかもしれません」(勢司師)
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